2012年12月28日金曜日

Lanai City is the lovely small "Village" - 2

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カフェやブティックやジェネラルストアが点在する

ノーフォークパインの並木道を散策してみた。



完璧にリストアされた1941年製のフォード・トラックがさりげなく停まっていたり。

これ買って日本に持って帰えれたら、きっと所ジョージさんあたりが欲しがるだろうな・・・

すぐ近くには超高級ホテルが在るから、世界中からセレブリティ達がやって来る。

だから、表通り…つまりお店の正面側はそれを意識してか、ちょっと目を引く工夫を凝らしていて、

それを見ているだけでもけっこう楽しめる。


















ピジン英語の名前が素敵な DIS N DAT SHOP ・・・

面白いけど、 This and That Shopと言う事は

「これやそれ屋」的な?・・・いいねこの店名。

おもちゃの様な黄色の車がこの店のシンボルマークだけど、左側にあったフラガールのカットアウト看板は、イルミ付けちゃったから曼荼羅のようになっちゃって、ちょっと残念な感じ。

でもなぜか、こういう外し方がとても心地よいと感じてしまうのは、どうしてだろう。

またそのすぐ並びには、トロピカルカクテルを描いたサーフボードを、大木に打ち付けて看板にしているお店が・・・。
















ただのプランテーションハウスに

ペンキを塗っただけの外観にしては

頑張っているけど、な〜んか田舎臭い。


そして、交差点に立っている案内看板にふと目をやると、

LOS ANGELES  2551MILES ・・・

へ〜、ロスまで4000キロ位なんだ・・・

殆ど歩いて行ける場所の案内板なのに、

そういうジョークがちょっと嬉しかったりする。










































リチャードさんのマーケットには大概のものは揃っているよと

ガススタンドのおじさんが言っていたけど、

コンタクトレンズの洗浄液は売っていなかった。

でも、そんなもの無くても何とかなる。

・・・前回のBLOGで店内をアップした


BLUE GINGER CAFEの裏のパーキングには、

本当にブルージンジャーが咲いていて、

ティリーフやストレリチアもいい雰囲気を

醸し出していて、絵になっていたなぁ。

































この時は曇り空のため陽射しが無く、

LINO MAKANI な光景は撮る事が出来なかったけれど、

しっとり落ち着いた空気のラナイシティには、

この方が似つかわしいのかもしれない。

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2012年12月23日日曜日

Lanai City is the lovely small "Village" - 1

















いつも後回しにしていて、

なんとなく行きそびれていたラナイ島に初めて行った。

あの超高級「四季ホテル」が島を占有しているような

イメージがあって、

その上ゴルフをやらない僕にとっては、



ある意味「どうでもいい島」だった。

でも、ラナイ島にだって歴とした大自然がある。

それを撮らなければ自分の中で完結しないという

ある種、自己脅迫的な思いもあって、

















Leiaさんの撮影を兼ねてのショートトリップを敢行した。

あまり期待はしないで行ったのだが、

ラナイ島はそれをものの見事に裏切ってくれた。

もちろんいい意味で。

















その時の写真は、ほんの一部 Leiaさんが

自分のfacebookなどでアップしていたが、

 殆どの写真は今はまだ発表できない。

しかし、少しだけラナイシティを撮る事ができたので、

この「愛すべき村」のスナップショットを2回に亘って

アップしようと思う。

ドール時代のプランテーションハウスを

センスよくリノベートした、カフェやブティックなどの

お店が並んでいるのだが、



どの店も看板などのデザインが、

とてもいいセンスをしていて驚かされる。

都会的に洗練されたおしゃれな感じとはほど遠く、

なんとなく、田舎臭い。でも温かい・・・



そんな素朴な外観のお店ばかりが

ノーフォークパインの木立ちの間に

ぽつりぽつりと建っている風景は、

今まで観て来たハワイには、どこにもない

独特な雰囲気を漂わせていた。

〈つづく〉



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2012年12月16日日曜日

Why are you so poison color?

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久々にブログを更新したのに、

なんだかあまり美しくないカラーの写真で

ちょっと気が引けるが、

















こんな色の草を発見すると、

どうしてわざわざ、そんなに毒々しい色で自分を

表現しなけりゃならないのか不思議に思う。

















まるで、どこぞの暴走族が

「オイラは族だぜェ!」っていうのを

識別させるためにメチャクチャ下品なカラーのクルマに乗って、

迷惑な空気を振りまいているような・・・


















それに似た嫌悪感を覚えたりもするが、

この子達にはそれなりの理由があって

やっている事なのだろう。

葉っぱを食うのが唯一の生きる目的の虫さん達が、

「もしかしたら、この葉っぱは食ったらヤバイかも」

って思わせるための策かも知れない。

虫に「色」を判別する能力があればの話だけどね。

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