
去年の5月にアップした写真は、
実際には2006年・夏の早朝に撮影したもので、
今日お見せするのは、あれから1年半ほど経った2007年・冬の、
全く同じ場所のサンセット。
どうしてもこの場所で夕方の写真を撮りたくて、
カパルアの西の外れ、ナピリから車を飛ばして
どうにかギリギリ間に合った。
左脇に生えている植物(ナウパカだと思う)が、
1年半の間にかなり成長しているのが面白い。
マウイ島キヘイのビーチには、
今でも木造のライフガード小屋が幾つか残っている。
マウイに限らず、他のどこのビーチでも
こんなに古くて味がある小屋は、僕は見たことがない。
よく目にする、鉄と樹脂で出来ている小屋よりも
ずーっと温かみがあって大好きだ。
さて、僕のカレンダーをご愛用されている方のために、
2月のコメントの和訳文を下に載せておきます。

Carrying with it, a noble beauty -- a tinge of sorrow that moves people.
己の命の儚さを知るかの如く、
一瞬で燃え尽きようとするプルメリア。
悲哀漂うその健気な美しさ故、
人の心を揺さぶるのだろう。
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4 件のコメント:
あれっ?前に掲載された写真?!
と思ったら、時間が経過してたんですね!
ほんとだ、左手の灌木が成長している^-^
ここの写真、前も良いなぁと思ったけれど、
サンセットはもっと素敵ですねぇ。
Saraさん、
ありがとうございます。
キヘイに行った事のある人なら
誰でも分かる場所なのに、
意外と知らないらしいです。
確かに、キヘイの海岸線は長くて、
ビーチがたくさんあるから、
意識していないと見つけられないかも。
僕は、職業柄、いつもキョロキョロしてるので。
早朝の写真は、Uターンしてまで撮った写真で、
実は別アングルのカットがあるので、
それを今度見てもらいたいな。
ハワイ島、オアフ島の旅から帰ってきました。
冬ならではのお天気でしたがマウナケア山頂は雪で覆われ、溢れるような星を首が痛くなるまで見てきました。
久しぶりのハワイ島はコナ周辺が随分開発され渋滞で悩まされたのがちょっと残念。
しかし、島の4%に人々が住み、残りの96%が自然のままと言われるハワイ島はとてもでかいなぁとしみじみ感じて帰ってきました。
この写真、私も好きです。
別アングルのカット、是非見せてください。
Emmyさん、お帰りなさい。
ハワイ島は僕がLINO MAKANIというテーマで
写真を撮るきっかけをくれた島ですから、
特別な思い入れがあり、大好きです。
ハワイ島はデカイですから、
できたら、キャンピングカーで2〜3週間かけて
じっくり回ってみたいと思っています。
しかし、
コナからワイコロア方面へ北上する海側の国道は、
いつも混んでいて本当にバッドトラフィックですよね。
僕は山側の190号をいつも使っていました。
あ〜、行きたくなって来ちゃった。ハワイ島。
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