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「花鳥風月」という言葉がふと浮んだ。
日本画の題材になる絵柄の代表格だが、
古来から日本人は風流なモノを愛でるハートを持っていた。
僕は言わばハワイの「花鳥風月」を撮っている訳だから
たまには小鳥達も撮ったりする。
今日の写真はカウアイ島で見つけた
小鳥のいる海辺の風景。
鳥の名前など知らないが、
調べれば分かる事だからそれはどうでもいいと思う。
偶然そこにいたからカメラを向けただけだが、
そんな写真ほど、ずっとハートに残っていたりする。
さて、今日29日で銀座の写真展も残り2日。
とてもたくさんの方にご来廊頂き、大感謝です。
明日の5時までやっていますので、
是非観にいらしてください。
そして、僕に声をかけてください。
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2011年1月22日土曜日
オレンヂ in ハワイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日はいきなりナニコレ的な花から入ります。
濃いオレンヂ色のめちゃくちゃ小ちゃい花。
・・・メチャクチャチイチャイハナ・・・って
カタカナだと読み辛いねハハハ。
そして、栗のようなイガイガのカタチをした
きれいなオレンヂ色の実。
これもなんだか分からないままのナニコレ植物。
木に生る雲丹・・・キニナルウニ・・・って
カタカナだと余計にナニコレだったり、ハハハハ、ハ〜〜ァ ア〜〜。
次はガラっと変わって、
ある朝のオアフ島東海岸のサンライズ。
見事なオレンヂ色に、希望が膨らむ。
今日もきっといい一日になりそーな予感。
これはかなり珍しいプルメリア。
たしか "LAVA Flow" ・・・溢れ出る溶岩・・・と言う名前だったかな、
オレンヂ色のグラデが恐ろしいくらい美しい。
で、今日の最後は
カウアイ島のポリハレビーチの夕暮れ。
空一面が派手なオレンヂ色に染まってしまってビックリ。
流石、ハワイのオレンヂ色はスケールがデッカデカ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、僕の新作写真展ですが、三日が過ぎました。
おかげさまでとても好評です。
早々と来廊された方、有り難うございます。
会場にいると、今まで以上にハワイの神様が
付いていて祝福してくれているような気がします。
この癒しの空間にぜひ足を運んでください。
待ってますマジに!
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今日はいきなりナニコレ的な花から入ります。
濃いオレンヂ色のめちゃくちゃ小ちゃい花。
・・・メチャクチャチイチャイハナ・・・って
カタカナだと読み辛いねハハハ。
そして、栗のようなイガイガのカタチをした
きれいなオレンヂ色の実。
これもなんだか分からないままのナニコレ植物。
木に生る雲丹・・・キニナルウニ・・・って
カタカナだと余計にナニコレだったり、ハハハハ、ハ〜〜ァ ア〜〜。
次はガラっと変わって、
ある朝のオアフ島東海岸のサンライズ。
見事なオレンヂ色に、希望が膨らむ。
今日もきっといい一日になりそーな予感。
これはかなり珍しいプルメリア。
たしか "LAVA Flow" ・・・溢れ出る溶岩・・・と言う名前だったかな、
オレンヂ色のグラデが恐ろしいくらい美しい。
で、今日の最後は
カウアイ島のポリハレビーチの夕暮れ。
空一面が派手なオレンヂ色に染まってしまってビックリ。
流石、ハワイのオレンヂ色はスケールがデッカデカ。
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さて、僕の新作写真展ですが、三日が過ぎました。
おかげさまでとても好評です。
早々と来廊された方、有り難うございます。
会場にいると、今まで以上にハワイの神様が
付いていて祝福してくれているような気がします。
この癒しの空間にぜひ足を運んでください。
待ってますマジに!
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2011年1月14日金曜日
P I N K !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピンクなモノってハワイには沢山ある。
特にピンクの花は多い。
ジンジャー、ハイビスカス、プルメリアにも
ピンクの花を咲かせる種類があるし、
淡いピンクからショッキングピンクまで、
様々な濃度のピンクが存在する。
でも、一番有名な「ピンク」はやっぱりここでしょう。
通称ピンクパレスと呼ばれる The Royal Hawaiian Hotel 。
落ち着きのあるサーモンピンクは、
朝、昼、夕の太陽光の色味に影響されて
微妙に変化して見える。
僕は夕方のオレンジ色をまとって、
ややダークなピンクに染まる頃の
やさしい佇まいが一番好きだ。
でも泊まろうという気は全く起きない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、来週の19日から、久々の新作個展が始まります。
場所は銀座6丁目の並木通り沿いにある
「ジェイトリップアートギャラリー」です。
僕と裕子は殆ど毎日、会場に居ますので、
ぜひ遊びに来てください。待ってます。
ピンクなモノってハワイには沢山ある。
特にピンクの花は多い。
ジンジャー、ハイビスカス、プルメリアにも
ピンクの花を咲かせる種類があるし、
淡いピンクからショッキングピンクまで、
様々な濃度のピンクが存在する。
でも、一番有名な「ピンク」はやっぱりここでしょう。
通称ピンクパレスと呼ばれる The Royal Hawaiian Hotel 。
落ち着きのあるサーモンピンクは、
朝、昼、夕の太陽光の色味に影響されて
微妙に変化して見える。
僕は夕方のオレンジ色をまとって、
ややダークなピンクに染まる頃の
やさしい佇まいが一番好きだ。
でも泊まろうという気は全く起きない。
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さて、来週の19日から、久々の新作個展が始まります。
場所は銀座6丁目の並木通り沿いにある
「ジェイトリップアートギャラリー」です。
僕と裕子は殆ど毎日、会場に居ますので、
ぜひ遊びに来てください。待ってます。
2011年1月7日金曜日
椰子の影
ハワイにいると、いつでもどこでも目に入ってくる椰子の木。
ココ椰子、ケンチャ椰子、旅人の椰子、フィジーファン椰子・・・
当たり前の様に存在しているから、
なんでもない普通の景色になってしまい、特に意識しなくなる。
でも、時々ハッとするほどイイ雰囲気を醸し出している椰子の
絵になる場面に出会ったりする。
単に熱帯的なヴィジュアルだから好きなのかもしれないが、
黄色に枯れたケンチャ椰子の葉の上で揺れる若い椰子の葉の影・・・とか。
誰も入っていけない崖下の海岸で見かけた
水面に映ったたった一本の椰子の影・・・とか。
暮れなずむハナレイベイの海面に
シルエットを浮き立たせる椰子の林・・・とか。
ベッタベタなトロピカルシーンかも知れないけれど、
「ハワイのやさしさ」みたいなものを感じてしまうのは、
絶対に僕だけではないはずだじょ!(イカン)
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