2008年12月28日日曜日

Shadow of the earth



夕方、オレンジ色に眩しく輝いていた空も、

太陽が沈んだ後は、

徐々に紫色に変わって行く。

そして暫くすると

真っ黒な水平線のすぐ上に

ダークな帯状の層が浮かび上がる。

これが、地球自身の「影」だって事、知ってた?



完全に夜になってしまう前に、

地球の丸みの上縁が、

今いる場所と太陽光の間を遮蔽してできる影で、

水平線の上空が晴れていれば必ず観ることができる現象だ。



陽が海に沈みはじめると、みんながジーッと太陽だけを観ていて

今日の出来事を静かに反芻しているかのようだ。

でも、太陽が完全に姿を消してしまうと、

誰もがあっという間に、浜辺から立ち去ってしまう。

実は、その後でとても素敵なスペクタクルショーが始まるというのに。

2つ目の写真は、オアフ島ノースショア、

サンセットビーチのサンダウン後。

地球の影がはっきり観え、その後、空がダークパープルに染まっていく。

やがて海と空の境界がなくなる頃には、無数の星が瞬きはじめる。

今度、もしサンセットを観る機会があったら、

どうか日没直後からの素晴らしい空の色の移ろいを堪能してほしい。
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さて、いよいよ明日29日(月曜)で、今年最後の写真展も終わります。

まだ来てない方、是非とも観にいらしてください。

5時30分頃までは開いてます。

その後、6時からは会場を移して

写真集出版記念のレセプションパーティが開かれます。

まだキャパにほんの少し余裕がありますので、参加されたい方は、

早めにギャラリーへいらしてください。

お待ちしています。

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