ある日の夕方、ノースのワイメア湾で
初めてグリーンフラッシュの撮影に成功した。
この日、たまたま僕の撮影に同行してくれていたのが、
カリスマヒーラー、レイア高橋さんだった。
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感動と興奮で「スゲー!」を連発している僕の傍らで
何事も無かったかのように落ち着き払って
「そうね、良かったわね」と言いながら平然としている彼女を見て
「なんだかこの人、凄そう」と思ったのを憶えている。
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今日の3枚は、その時の日没後、暗くなるまでを捉えたもの。
雨期にもかかわらず、空気がカラッと澄んでいて
爽やかな微風が気持ちよかった。
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辺りが真っ暗になる頃、ふと思った。
「レイアさんがハワイにお願いしてくれたから
グリーンフラッシュが現れたのかも知れないナ」ってね。
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2 件のコメント:
そうですね。夕方はなんだか悲しいですね。何かが終わるってゆうのに人は弱いのかな?色々な物が見えにくくなることが不安に感じるのかな?不思議だなぁ。それにしても、レイア高橋さんは自然とお話できる方なんですね。スゴイ‼
kayoさん、一日の終わりは、静かに味わうのが正解だと思います。夕日を見ながら美味しい酒と肴で、今日一日を振り返る・・・。毎日そんな過ごし方ができたらいいナ、それもハワイで。いやいや僕はその時間はいつも仕事モードです。
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