僕が小学生だった頃、バナナは庶民の手には届かないくらいに
超高級な果物だった。
一年に一度、遠足の時に食べることができれば良い方で、
それも叶わない事だってあった。
だから、バナナが100本くらい、
房になって実っているところを
テレビや雑誌で目にすると、
「これを一人で全部食べられたらどんなにいいだろう」と
思っては、そのたわわな実をぶら下げた
バナナという植物の美しい姿に見とれていたものだ。
そんなトラウマがあるからなのか、
今でもこの大きくて優しそうなバナナの葉が
風にゆっくりと揺れているのを見るのが大好きだ。
〈人気blogランキング〉
2 件のコメント:
モトムさん、アロハ〜!
昨日帰国、あっという間のハワイでした。結局あの後モトムさんパワーのおかげで天候が回復、なかなか楽しいハワイとなりました。
この写真の色合いも素晴らしいですね。モトムさんがノースショアの木陰でバナナ食べてる姿、想像したらめちゃくちゃ似合いそうで怖いです(笑)
Hiroさん、お帰りー!!
良かったね!!
オレ様のパワーで天気が好転して・・・ってウッソー。
南風が吹くと、
Vogで白く煙ったりしてへんかったですか?
来月は天気どうだろーか?気になります。
ところで、
いくらバナナが好きでも、ノースの木陰で海を見ながら食ったりしまへんでー。バナナに憧れたのはガキのころでっさかいに!!
「似合いそうで怖い」とはなんですか!
・・・でも想像したら笑えたっす。
コメントを投稿